薬剤師を目指す男子なら「モテるかどうか」気になるところですよね。
こぱむ先に言ってしまいますが、男性薬剤師はモテます！
なので、安心してください！
ただし、薬剤師男子としてのモテ期があるので、それを逃したら大変なことに。
気がついたら「俺だけ結婚してない…」なんて事態は避けてもらいたいですからね。
そこで今回は、男性薬剤師のモテる理由と、薬剤師男子のモテ期についてお伝えしていきます！
モテ期を逃したときの対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね！
薬剤師男子はモテます
ズバリ、言い切ってしまいますが、薬剤師男子はモテます。
こぱむ言い切ってしまうのには、理由があるんです。
まずは、薬剤師男子がモテる3つの理由をお伝えします。
モテる理由①：お金
結婚相手に求める条件の第1位が経済力。
既婚者と未婚者で理想年収は異なりますが、「600万円は欲しい」と思うのが本音のようです。
引用：一般社団法人 日本リレーションシップ協会 調べ
やはり、一生涯を共にするのを考えると、お金の不安は抱えたくありませんよね。
ただ、理想と現実は異なるもので、20代～30代の男性の平均年収は365万円～474万円です。
参考：doda｜平均年収ランキング（年齢・年代別の年収情報）【最新版】
厚生労働省が発表している『賃金構造基本統計調査』をもとに、薬剤師男子の平均年収を以下の表にまとめました。
ここでは、『所定内給与額×12』と『年間賞与その他特別給与額』の合計を年収として算出しました。
20代～30代が多いと思われる、経験年数の浅い男性薬剤師の平均年収は以下の通りです。
| 経験年数 | 年収 （万円） | 所定内給与額 （万円） | 年間賞与その他特別給与額 （万円） |
|---|---|---|---|
| 0年 | 423.5 | 34.7 | 7.1 |
| 1～4年 | 502.7 | 36.2 | 68.3 |
| 5～9年 | 522.1 | 35.6 | 94.9 |
| 10～14年 | 602.5 | 41.2 | 108.1 |
これをみると、男性薬剤師の平均年収は他の職種と比べて高い傾向にあるのが分かりますよね。
「薬剤師＝高収入」でお金の心配が少ないところがモテるポイントのひとつと言えるでしょう。
安定した職業
薬剤師のモテ要素としては、安定した職業とイメージされているところもあげられます。
結婚するパートナーには、安定した職業で働いてもらいたいのが本音ですよね。
実際に、薬剤師が安定した職業かどうかは、『有効求人倍率』を見ると推察できます。
こぱむ有効求人倍率とは、雇用動向を示す指標のひとつ。
この値が1を上回ると、求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します。
令和4年12月の有効求人倍率は以下の通りでした。
・パートを含む医師・薬剤師等：2.32倍
・パートを除く医師・薬剤師等：3.26倍（※全体：1.36倍）
このデータを見る限り、「薬剤師になれば職を失うリスクは限りなく低い」と言えるでしょう。
知性的
薬剤師は医療職というのもあって「頭がいい、知性的」とイメージされやすい職種です。
実際、薬剤師になるには薬学部で6年間勉強しなければなりませんし、何よりも国家資格ですからね。
こうした背景もあって薬剤師は頭がいいとイメージされるようです。
こぱむ頭が良いんじゃなくて、必死になって勉強したから薬剤師になれたんだよ！
と、叫びたいところですが、ここでは心の中にぐっとしまい込んでおこうと思います。
私がこう思う理由については、こちらの記事に書きましたので、よろしければご覧ください。
薬剤師男子のモテ期についてお伝えします
薬剤師男子としてのモテ期は大きく分けて2つ。
「学生時代」と「社会人」についてお伝えしていきます。
モテ期①：学生時代
あくまでも、私個人の意見ですが、学生時代が一番のモテ期だと思っています。
学生生活がはじまると、アルバイトやサークル活動、合コンといったイベントがたくさんあります。
女子大生将来は薬剤師の先生になるんですか！
バイト先のお姉さん薬学部で6年間勉強？
バイトも頑張ってすごいわね！
こんなことをよく言われてチヤホヤされます。
気力・体力ともに充実している年代も相まって魅力的に思われやすいのかもしれません。
実際、薬学部に在籍中の友人たちはモテていましたし、大半は彼女がいる状態でしたね。
社会人では?
学生時代が一番のモテ期とお伝えしましたが、社会人でもそれなりにモテはします。
ですが、途端に出会いのチャンスは減ってしまうので注意してください！
というのも、「社会人としての出だしの遅さ」がかなり影響してきます。
一般的な社会人のスタートは、遅くても22歳。
ですが、薬剤師の社会人としてのスタートは早くても24歳からです。
この2年間の差は、正直なところ埋めがたいのが実情です。
「素敵な女性だなと思ったら、すでに既婚者でした」というパターンはかなり多くなってしまいます。
職業柄、医療系職種の女性と出会う機会は増えますが、結婚している方はかなり多いと思います。
私のように、気付いたら「俺だけ独身、どうしよう…」と焦って失敗してしまうかもしれません。
社会人になって彼女がいなくても、焦らずに人生最高のパートナーをゆっくり探してください。
薬剤師男子がさらにモテるための3つのポイント
ここからは、薬剤師男子としてモテ度upの方法を3つ紹介していきます。
人間性を磨く
まずは、あなた自身の人間性を磨く努力が必要です。
薬剤師はあくまでもモテる要素のひとつでしかありません。
同僚女性○○さん、性格キツイからね…
結婚はナシだよね。
なんて思われてしまうような性格では、決してモテませんよね。
「いつも優しく、話を聞いてくれる」
「話しやすいからついつい頼みごとしちゃう」
あなたの人間的な魅力が増せば、さらにモテ度がアップするかもしれませんよ。
たまに読書をしたり、趣味をたしなんだりするのがおすすめです。
コミュニケーション能力を磨く
コミュニケーション能力を磨くのも大切です。
せっかく人間性を磨いて、素敵な男性になっても会話が上手くできないとあなたの魅力は伝わりません。
素敵な女性とお会いできたのに、会話が弾まないと楽しい時間を過ごせないですからね。
モテるための本がたくさん売られていますが、何よりも実践が大切です。
読書やスポーツ、料理など趣味を見つけるのもひとつの方法。
共通の趣味があると、自然に会話は続くのでおすすめです。
仮に、趣味が違っても、お互いの趣味を聞き合うのも会話が弾むものですよ。
出会いの場へ積極的に参加する
奥手男子には少しハードルが高いかもしれませんが、自分から出会いの場へ参加するのもポイントです。
社会人になると、職場関連の人たちは既婚者が増えてきます。
私の職場の先輩はよく、『婚活パーティー』や『街コン』へ参加していました。
先輩医療関係じゃない女の子と話すの楽しいよ！
その先輩は、そこで出会った銀行員の女性とゴールイン。
やはり積極性と行動力が大切なんだなだと感じました。
その先輩が使っていたのは、街コンジャパンというサービスを利用していました。
その地域で開催されているイベント情報が分かり、参加できるので便利なようです。
勇気を持って参加してみてはいかがでしょうか。
モテ期を逃した…。そんなときどうする?
社会人になって周りが結婚しだすと焦ってしまう気持ちは分かりますが、焦りは禁物です。
焦って失敗した私ですが、マッチングアプリで素敵な彼女と出会えました。
今回は私が利用したマッチングアプリ「Pairs」を紹介します。
私は「Pairs」で彼女を見つけた
私が現在お付き合いしている女性は「Pairs」を通じて知り合いました。
私自身、婚活パーティーは「ハードルが高いな」と思うタイプで、マッチングアプリを利用しました。
Pairsは感覚的に操作できるマッチングアプリで使い勝手の良さが印象的です。
無料で登録できますが、制限が多いので有料会員になるのをおすすめします。
1か月単位での会員登録も可能ですから、お試しで利用するのもいいかもしれませんよ。
まとめ
薬剤師男子はズバリ、モテます。
薬剤師のモテ要素はお金、安定した職業、知性的の3つです。
学生時代も社会人でもモテますが、学生時代が最大のモテ期でしょう。
人間性やコミュニケーション能力を磨けば、あなたのモテ度はさらにアップするはずです。
自ら出会いの場へ積極的に参加するのが一番ですが、マッチングアプリにも素敵な女性に出会うチャンスがあります。
薬剤師を目指して、周りよりも一歩先を行くモテ男子の仲間入りを狙いましょう!
