女性薬剤師の恋愛事情はシビア!「モテない」の攻略法をお伝えします

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女性薬剤師の恋愛事情

薬剤師の仕事は順調なのにプライベートが充実しないと、切ない気持ちになってしまいますよね。

意外かもしれませんが、実際の女性薬剤師の恋愛事情は意外にもシビア。

「せっかく薬剤師になったのに出会いの場がない…」とがっかりするケースもあるようです。

実際、私の同期の中でも「早く結婚相手を見つけないと!」と焦っている女性薬剤師もいるのが実情です。

今回は、私の同期の女性薬剤師から聞いた話をもとに、薬剤師の恋愛事情をお伝えしていきます。

目次

女性薬剤師はモテない?

女性薬剤師はモテない?

私が聞いた限りでは、「女性薬剤師はモテない」傾向にあるようです。

同期の女性薬剤師の話をできるだけそのままお伝えしていきます。

調剤薬局勤務、Mさんの話

Mさんは30代前半、調剤薬局に勤める薬剤師歴7年目の女性です。

大学受験から国家試験までストレート合格し、地元の調剤薬局へ就職。

仕事は順調そのもので、管理薬剤師を任されています。

しかし、プライベートは寂しく、調剤薬局に勤めてから交際した男性はゼロ。

大学時代に付き合っていた彼氏とは、「在学中に別れてしまった」そうです。

社会人になってからは、全くと言っていいほど出会いの場が無かったとのことでした。

「大学時代の彼と別れてから、いいなと思う男性はいなかった」

「調剤薬局では出会う機会は全くない、勉強会に参加してもすぐに帰るから」

「あのまま付き合い続けていれば結婚できていたのかな…」

Mさん自身、すでに結婚は諦めているような印象でした。

実際、調剤薬局に勤めてから異性と出会う機会はあまり無いかもしれませんね。

勉強会に参加後、すぐに帰宅する薬剤師は多い傾向にあります。

さらに最近では、e-ラーニング研修が勉強会の主流になりました。

また、薬剤師の男女比を見ると、女性の人数の多さが分かります。

厚生労働省が発表した令和2年医師・歯科医師・薬剤師統計によると、29歳以下の薬剤師39,980人のうち、6割超が女性です。

女性薬剤師に比べると男性薬剤師少ないので、働き始めてから同職種で付き合うのは難しいでしょう。

病院勤務、Iさんの話

Iさんは急性期病院に勤める薬剤師歴6年目の30代前半の女性です。

国家試験は1度落ちてしまいましたが、翌年の再受験で合格。

調剤薬局で2年間勤めた後、現在勤めている病院へ転職しました。

Iさんは高校時代から交際していた彼と調剤薬局勤務時代に別れたそうです。

別れた理由は「結婚を急かされた」から。

当時、社会人として働き始めたばかりで結婚を考える余裕は無かったようです。

そんなとき、交際していた彼から結婚の話があがるようになりました。

ですが、Iさんは社会人として働く楽しさを覚えたばかり。

結婚はまだ先でいいと思っていたところで2人の間で喧嘩が増えてしまい、結果として別れたそうです。

そこからは仕事優先で頑張ってきたそうですが、気が付けば既婚者ばかりで焦っていると話していました。

「仕事優先した選択は間違っていたのかな…」

「同い年の人としか付き合った経験がないから年下・年上はイメージできないな」

「病院内での飲み会はコロナの影響で無くなってしまったから出会う機会も無くなった」

病院勤務もあって多職種の男性と出会う機会があったようですが、コロナ禍の影響が大きかったようです。

女性薬剤師がモテない理由は?

女性薬剤師がモテない理由

ここでは、2人に共通しているところも踏まえながら、女性薬剤師がモテない理由を3つ紹介します。

真面目な性格で優先順位が仕事になりがち

薬剤師として働く女性は、真面目な性格の頑張り屋さん。

仕事に対して妥協せず、一生懸命に働く姿は格好よく見えるでしょう。

その反面、プライベートに対しての熱量はそこまで高くありません。

仕事とプライベートの両立は簡単ではありませんからね。

医療職ですから守秘義務の徹底もありますし、仕事に向き合う姿勢も一般職とは異なります。

仕事に一生懸命になる一方、私生活に費やす時間が限られてしまうところがあるのかもしれません。

経済的に自立している

薬剤師は医療職の中でも比較的高収入で経済的に自立していると言えるでしょう。

薬剤師の収入に関して気になる場合はこちらの記事を参考にしてください。

参考:薬剤師の収入が低いって本当?データから読み取る真実とは

経済的に自立していると男性に対する依存度は低くなりますよね。

「私一人でも豊かな生活が送れるから、今は彼氏が欲しいとはあまり思わないかな…」

経済的に自立しているため、恋愛や結婚に対する関心が薄れていくところもあるでしょう。

出会いの場へ参加する機会が少ない

合コンや街コン、サークル活動などの出会いの場へ参加する機会が少ないのも要因でしょう。

薬剤師の仕事が忙しいのもあるかもしれませんが、職場周囲だけでは男性と接する機会は増えませんよね。

先輩薬剤師のNさんは街コンへ参加して、商社営業マンの旦那さんと出会ったそうです。

「薬剤師以外の職種の人たちと話せて、とても面白かったよ」

社会人になってから交際相手を探す場合、「果報は寝て待て」ではダメなのかもしれません。

自分から行動するのが彼氏や結婚相手を見つける方法でしょう。

実は「モテない」と思っているだけ

実は、女性の薬剤師自身が「モテない」と思っているだけで、男性の人気は高いのです。

ここでは、「みんなのランキング」をもとに、世の男性が描く女性薬剤師像を紹介します。

結婚したい職業ランキングで「薬剤師」は5位

「結婚したいと思う女性の職業ランキング」によると、薬剤師は5位にランクインしています。

口コミもあわせて紹介します。

色々と教えてもらえそう

薬剤師は病気等に詳しいので、ケアや薬を教えてもらえるのがいいですね。また残業はほとんどなく定時上がり。なのに給料は高く、妻になってくれるとほんと助かります。

出典:みんなのランキング|薬剤師に関するランキングとコメント・口コミ

薬剤師は医療系の国家資格ですから安定した職業と言えるでしょう。

さらに、収入も高水準で産休や育休も比較的取りやすい傾向にあります。

ですから、男性は女性の薬剤師に対して魅力を感じるのでしょう。

参考:みんなのランキング|結婚したい女性の職業ランキング

ですから、実は「モテない」と思っているだけで、男性からの人気は高いのです。

出会いの場に参加するだけでたくさんの男性から声をかけられるかもしれませんよ。

マッチングアプリは素敵な男性と出会う方法のひとつ

モテない女性薬剤師の解決策

マッチングアプリは素敵な男性を探す最適解のひとつ。

抵抗を感じるかもしれませんが、簡単に恋活・婚活が行えるのでおすすめです。

ここでは、マッチングアプリの3つのメリットをお伝えします。

効率的に素敵な男性を探せる

マッチングアプリは効率的に素敵な男性を探せる方法のひとつです。

合コンや街コンも男性と出会う手段のひとつですが、労力を使いますよね。

会場まで足を運んで初対面の男性と食事をするだけでもエネルギーを使います。

もし、タイプの男性がいない合コンに参加した場合どうでしょう。

「せっかくおしゃれして来たのに、なんかがっかり」

何の収穫も無く帰宅するパターンもあるでしょう。

マッチングアプリなら登録は数分で済みますし、男性のプロフィールや写真が簡単に見られます。

仕事から帰り、くつろいでいる時間を活用できるのがマッチングアプリの魅力でしょう。

あなたの希望を詳細に設定できる

マッチングアプリなら、あなたが希望する条件を細かく設定できます。

年齢や身長、体格、職業などはもちろん、休日の過ごし方や結婚してからの生活まで設定可能です。

また、一般的には顔写真も記載されているので安心して男性を探せるでしょう。

「年上の男性で背の高い人がいい」

「休日はお互い別々の趣味を楽しみたい」

「家事や子育ては夫婦で分担したい」

こうした理想に合う素敵な男性が見つかる可能性もあります。

希望条件を絞るだけですから負担も大きくありません。

女性薬剤師の需要は高い

あなたのプロフィール欄に「職業:薬剤師」と書いてあるだけで男性は魅力を感じます。

世間一般の男性は、薬剤師として働く女性に対して好印象を持っています。

このアドバンテージを活かさない手はありませんよね。

あなたからアクションを起こさずとも、アプローチしてくる男性も出てくるでしょう。

その中には、あなたの中身にも共感し、お互いに惹かれ合うような男性もいるはず。

効率よく素敵な男性とめぐり合うには、マッチングアプリが最適解のひとつと言えるでしょう。

まとめ

女性薬剤師のモテないは攻略できる

女性薬剤師は意外にも「モテない」と悩む職業のひとつ。

医療職に勤める真面目な性格だったり、経済的な自立していたりするのが一般的な原因でしょう。

ですが、男性は女性薬剤師に対して好印象。

実は、男性と出会うきっかけが無かっただけかもしれません。

マッチングアプリなら効率よく素敵な男性を探せます。

登録は簡単ですから、勇気をもって行動してみましょう!!

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この記事を書いた人

20代で離婚を経験したバツイチ薬剤師。
人生を変える転職を経験。
コンプレックスと向き合うための情報を発信します。

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