
気がつけば、もう2月。
何があったのか分からないまま年を越してしまいました。
というわけで、これまでの状況を整理していきたいと思います。
12月にあったできごと
簡単にふりかえるとこんな感じです。
- できごと①:後輩薬剤師の退職
- できごと②:WEBライターの活動開始
- できごと③:実家より父と母の来訪
もう少し深く振り返っていきます。
できごと①:後輩薬剤師の退職
これがいちばんダメージの大きかったできごとですね。
あまり詳しくは書きませんが、女性同士のトラブルに巻き込まれるのは2度とごめんです。
「この職場では長く働けないな」
そう強く決心したできごとでした。
職場に行けばめまいや吐き気が起こるほど拒否反応も見られるようになっていましたからね。
ただ、このできごとには続きがありました。
このときはまさか、こんな目にあうとは思いもしませんでした。
できごと②:WEBライターの活動開始
12月の中頃からWEBライターとしての活動もはじめていたんです。
ただ、本業で欠員が出てしまったので、かなりハードなスケジュールになってしまいました。
内容としては、ライティングのノウハウを教えてもらいながら実際に執筆するかたちです。
契約の内容は「2か月の期間で20記事を書き上げる」でした。
このときは、この契約がどれほどつらいか分からないまま契約してしまいました。
これは、3日に1記事納品するペースでなければ間に合いません。
本格的に活動しているライターさんにとってはそれほど難しいハードルではないのでしょう。
ただ、未経験者の私にとっては「絶対間に合わない無理な契約」でした。
実際問題、納期の延長をお願いしましたし、それでなんとか書き終えましたからね。
仕事終わりに半分眠りながら書き進めて記事を納品。
後日、添削を受けて心が折れるという毎日を12月は過ごしていました。
「もうWEBライターは諦める!!」
何度も心が折れましたが、契約を破棄するのは嫌だと思いなんとか書き続けました。
ライター活動については、別の記事にして詳しく書きたいと思います。
できごと③:実家より父と母の来訪
「クリスマスに父と母が実家から来る」と連絡がきたのは12月のはじめでした。
どうしてこんな忙しいときに…。
そう思っていても、口には出せずクリスマスを迎えます。
仕事終わりに駅まで迎えに行きアパートで食事をしました。
「わざわざここまで来て食事だけ?」と思っていましたが、父からのお願いが。
内容としては「地元に戻ってきてほしい」です。
正直いうと、そんな内容の話かなと思っていたので動揺はありませんでした。
ただ、ひとりの生活に慣れ、結婚生活の嫌な思い出も薄れてきたのに「地元に戻る」という選択肢はありません。
ここで親に対して本心を言ってもめるのも避けたかったのでにごして終わりましたが。
親としては心配なのでしょうが、私は次の人生を歩んでいる最中ですからね。
1月にあったできごと
12月で気力も体力も尽きたのに、1月も続きがあるとは思いもしませんでした。
1月に起きた最悪のできごとが「ひとり薬剤師、爆誕」です。
どうしてこんなことになったのか…。
できごと①:ひとり薬剤師、爆誕
1月あたまのできごとでした。
勤め先でクラスターが発生してしまい、上司がコロナ感染で欠勤している状況でした。
12月に退職者が出て薬剤師は2人体制になりましたからね。
「ここで私が倒れたら終わる!」と奮起。
この一心でなんとか乗り切りました。
そしてコロナ感染から復帰した上司がひと言
「ごめんね、辞めるわ」
意味が分かりませんでした。
いや、なんで?
何を理由に?
なぜこのタイミングで?
いろいろ思うところはありましたが、退職届が受理された以上どうしようもありません。
その翌日から有給消化に入ってしまい、もう会うことはありませんでした。
その日からひとり薬剤師で現場を回す日々がはじまりました。
どうしてこんなことに。
そう思いながら、なんとか毎日を乗り切っています。
どんなできごとも自分のためにある
ストレスを強く感じるできごとばかりの2か月間でしたが、自分にとって無駄にはならないはずです。
というか、そう思い直すようにしています。
「人間関係を円滑にするために、次はこうやってみよう」
「ライティング活動で得られた実績を次にどう活かしていこうか」
「自分の挑戦したい業務を優先できるじゃないか」
できごとに向き合っている最中はネガティブに感じてしまいますが、ポジティブに思い直すのはできるはずです。
特に頑張りたいのが「ライティング活動」です。
いろいろな募集案件に応募していこうと思っています。
少しずつ薬剤師関連の記事も増やしていきたいですし。
ライティング活動については少しずつ記事にしていきたいと思います。

にほんブログ村